
開催概要
- プログラム名:新規事業 実践アップデート・対話プログラム(第1回)
- テーマ:構想を“動くテーマ”に変える視点
- 日時:2026年1月29日(木)16:00~17:30
- 形式:少人数・対話型(都内で開催)
- 講師:玉倉 大次 氏(株式会社ピエクレックス 代表取締役社長)
- ファシリテーター:中尾(株式会社ディーセントコーハ 代表取締役 CEO)
本プログラムについて
「新規事業 実践アップデート・対話プログラム」は、
新規事業に関わる実務者・意思決定者が、現状の詰まりを解消し、“前に進める一手”に変えることを目的としたシリーズ企画です。
一般的な成功事例の紹介や理論解説ではなく、社会実装・事業化・グロースを実際に経験してきた実務家を招き、現場で起きた判断・迷い・転換点を素材に議論する点を特徴としています。
第1回で扱ったテーマ
第1回では、参加者それぞれが抱えている
「構想はあるが、なかなか前に進まない」
「事業として動かしたいが、社内で止まっている」
といった実感を出発点に対話を行いました。
議論の中で多く挙がったのは、次のような状況です。
- 構想自体には一定の納得感があるが、次のアクションが決まらない
- PoCや検証を重ねているが、判断が先送りされ続けている
これらを単なる停滞ではなく、
「構想が“動くテーマ”に変わりきっていない状態」として捉え直すことが、本回の中心テーマでした。
少人数の対話だからこそ見えてきた実像と示唆
ご参加いただいた4名の新規事業担当者の方との対話を通じて明らかになったのは、
多くの構想がアイデア不足ではなく、
「意思決定がなされない状態」に置かれていることで動かなくなっているという実像でした。
構想は否定されてもおらず、止められてもいない一方で、
進めるのか、待つのかが決まらないまま宙づりになっているケースが多く見られました。
その結果、担当者は資料作成・アップデートを繰り返しているものの、
次の判断に必要な論点が共有されず、業務だけが積み重なる状況が生まれていました。
対話を通じて整理されたのは、
この状態は構想の完成度の問題ではなく、
構想が「どのフェーズのテーマとして扱われているのか」が共有されていないことに起因している、という点です。
「構想を動くテーマに変える」とは、
いつまでも「幸せの青い鳥」を探してアイデアを足し続けるとではなく、
今どの段階にあり、何が分かれば次に進めるのか、誰が判断するのかを明示することだと整理されました。
次回の開催について
これらの議論を踏まえ、
次回は「立ち上げ後の推進力」に焦点を当て、構想を動かした後、どのように前に進め続けるのかを議論します。
詳細確定次第ご案内いたしますので、ご興味のある方は以下よりメルマガ登録をお願いいたします。(メルマガ登録者に優先的にご案内いたします)
講師:玉倉 氏(株式会社ピエクレックス 代表取締役社長)
関西学院大学理学部物理学科卒業後、村田製作所にてセールスエンジニア。
環境系ベンチャー開発責任者、P&Gでのマーケティング、荒川化学工業での環境製品事業推進・海外子会社経営を経て、
2017年より村田製作所でポリ乳酸繊維事業の立ち上げを担当。
2020年より株式会社ピエクレックスに出向し、代表取締役社長として事業化・社会実装を推進。
構想〜事業化〜グロースまでの全工程を実務で経験してきた実務家として、
新規事業推進に求められる視点と判断基準を共有します。
よくある質問
- 守秘は大丈夫ですか?
- 安心してご参加いただけるように、必要に応じて守秘前提で運営します(詳細は申込後ご案内)。