サービス概要
「DX=ツール導入」では、真の変革は起きません。 本サービスでは、業務・組織・戦略の全体構造から課題を捉え、テクノロジーを“目的に適した手段”として活用するための設計を支援します。 「何を変えるためのDXか?」を明確にし、成果につながる実装まで伴走します。
提供内容
- DX目的と対象領域の定義(業務・顧客・収益モデルなど)
- 業務フローと情報フローの可視化・整理
- システム・ツール活用に向けた要求定義/RFP作成
- プロジェクト体制構築とベンダー選定支援
- 実行フェーズにおけるユーザー部門との連携設計
支援ステップ(標準6〜10週間)
| 週次 | ステップ | 主な内容 |
|---|---|---|
| 1-2週目 | 現状把握と課題整理 | DXの目的整理、対象領域ヒアリング、全体構造把握 |
| 3-4週目 | 改革ゴール・KPI設定 | ゴール明確化、影響範囲/業務マッピング、測定指標設定 |
| 5-7週目 | 要求定義・体制設計 | システム要件の整理、RFPドラフト、プロジェクト体制案 |
| 8-10週目 | ベンダー選定・運用設計 | 選定支援、ユーザー部門巻き込み、定着戦略策定 |
想定課題
- ツール導入後に業務が形骸化している
- 現場の負荷が高く、DXが定着しない
- 部門ごとの個別最適にとどまり、全社視点がない
- ツール導入だけではうまくいきませんでした。
- 業務設計・体制整備とセットで設計支援します。
- 何から手をつけてよいかわからない状態です。
- 現状分析から目的定義、実行戦略まで伴走します。
“進めるため”のDXへ。 戦略と業務に根差したDX設計を、一緒に描きませんか?