なぜ、ディーセントコーハなのか?
多くのコンサルティングは、戦略を描いて終わります。
資料は洗練されていても、「誰が、どう実行するか」が現場に任され、
動かず、変わらず、成果につながらない――そんなケースが少なくありません。
近年では「伴走型支援」を掲げるコンサルティングも増えていますが、
その多くは、会議への同席や進捗管理など、“外側からの並走”にとどまりがちです。
現場の内側に入り込み、組織や人を動かすところまで踏み込む支援は、ほんの一握りです。
私たちは違います。
自らも事業会社として事業を構想し、動かし、育ててきた経験があるからこそ、
“実行されてこそ意味がある戦略”を、誰よりも重視しています。
実行の現場に根差し、
- 推進チームの立ち上げ
- 業務プロセスやKPI設計の見直し
- マネジメント層の意思決定力向上
- 社員一人ひとりの行動変容まで――
現場が動くまで、組織の一員のように深く関わり、ともに並走し続けます。
だからこそ、私たちは社名に「ディーセントコーハ(Decent Kooha)」という言葉を掲げました。
Decentは、「きちんとした」「まっとうな」「筋の通った」という意味を持つ英語。
Kooha(硬派)は、流行に流されず、信念をもって真摯に取り組む姿勢を表す言葉です。
誠実に、地に足のついた姿勢で、最後までやり抜く。
それが、私たちの支援に込めた思想です。
戦略を描くだけではなく、「成果に変わる」まで。
ディーセントコーハは、流行の言葉や形にとらわれず、組織の変革と真摯に向き合います。
よくあるお悩み
- 成長戦略を描いたものの、実行フェーズに移せていない
- 経営・戦略・現場の“断絶”があり、実行への橋渡しができない
- 組織が変化に対して受け身で、推進力が弱い
- DXを含めた変革施策が点在し、戦略的な成果につながらない
- 現場主導でも経営主導でも、どこかに“偏り”があり組織が一枚岩にならない
- そもそも、次の成長戦略そのものを描き切れていない
- DXを推進しているが、ツール導入や業務効率化にとどまり、本質的な変革(ビジネスモデル・組織運営)に至っていない
私たちの支援の特長
01実行フェーズを設計・推進する力
- 成長戦略を“動かす”ために必要なアクション設計・体制構築を支援
- 計画止まりにしない、実務での定着と成果創出に強み
02構想〜施策〜運用までを一気通貫で支援
- 上流の戦略整理から、業務プロセス設計、チーム運営、DX活用まで
- 部門横断・多階層巻き込み型の推進体制を支援
03テーマに応じた柔軟な変革アプローチ
- DX、営業改革、業務改善、人材育成、組織設計などをテーマ別に統合
- 組織の“変わる力”を引き出す内製化支援にも対応
フェーズ別支援内容
主な支援内容例:成長戦略を“構想から定着まで”推進するための総合支援
ご支援事例
一部のご支援事例です。弊社では、競合優位性の高い新規事業や戦略的なプロジェクトを多く手がけており、情報保護と“黒子”としてのスタンスから、実績の多くは非公開とさせていただいております。ご関心のあるテーマに近い事例については、個別にご相談ください。
- BtoB企業
- 営業戦略再設計+実行体制構築
- 中堅(約1,000名規模)企業
- DXの推進と定着支援
- 経営戦略
- 経営戦略と連動した部門横断型のプロジェクト推進支援
- 新ブランド立ち上げ
- 組織変革と業務標準化
- 中堅メーカー
- 成長ビジョンの策定と中期計画の実行支援
よくあるご相談
- 成長戦略の構想段階から相談できますか?
- はい。構想段階から実行フェーズへの移行設計まで一気通貫で対応します。
- DXや業務改善と並行して進められますか?
- 戦略に紐づくテーマとして柔軟に取り入れ、過不足のないアプローチを取ります。
- 経営層と現場、どちらにも伴走できますか?
- 両者をつなぐ設計・ファシリテーションを含めて支援いたします。