実効性重視の組織インストール

実効性重視の組織インストール

ビジネス成長や変革には、従来のやり方とは異なる新たな取り組みが欠かせませんが、実現と定着が大きなハードルになります。美しい成長戦略を描けたとしても、その戦略を実行し、日々の業務に落とし込み、成果がでるまでやり抜く力が必要です。私どもは、その企業組織がやり遂げられる実効性ある取り組みであることを重視します。また、最終的にノウハウをインストール、つまり組織に移管することで、ベンダーロックインと言われる状態を避け、企業が次のステップへと自走し成長する状態へと導きます。

よくある間違い

  • あるべき論として、競合企業や先進的な企業の取り組みを模倣し、自社の実情を無視し、理想の戦略や実行計画を描くことで、絵に描いた餅で終わる。
  • 一方で、自社にはできない、自社は他と違ってユニークだからといった理由で、変化や革新を一切否定し、今の組織や企業文化の中で出来ることを追い求め、何も進化しない。
  • 外部のパートナーに頼り切っており、その機能を自社内に設けることを考えていない。外部パートナーや外部ソリューションが無いと何もできない組織になっている。

我々の強み

  • その組織に相応しい戦略設計と、実行計画、組織定着までチーム一体となり支援し、絵に描いた餅に終わらない企業成長を実現します。
  • 組織への最適化ばかり優先することはせず、必要な変革をやり遂げることを支援します。豊富な経験から、組織が陥る課題にいち早く手を打ちます。
  • 伴走した後は、組織に知見やノウハウをインストールすることで企業が自走できる形にこだわります。また、ソリューションなどの客観的な選定が出来なくなることを避けるため、弊社は代理店としての立場に立ちません。

真の成長から道を逸れない支援

ロックイン型と自走支援型の違い
TOPICS

新規事業を牽引する人材モデル「プロデューサー型人材」

プロデューサー型人材とは、新規事業を牽引する人材モデルとされ、ヒト・モノ・カネといった経営資源が限られている中でも、新しいサービスや製品を上市することができる人材とされています。イノベーションが必要な企業において、企業内にプロデューサー型人材を如何に育て、また、その能力を発揮しやすい環境を構築することが重要にです。そのため、様々な研究が行われておりプロデューサー型人材を生み出す要件が明らかになってきています。
これまで社内で埋もれていたプロデューサー型人材を発掘、育成することがビジネス加速には必要不可欠です。

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