真の成長がゴール
従来の成功方程式を抜け出すためのビジネス変革や、経験則が無い新たな領域での成長は、企業にとって簡単なチャレンジではありません。それゆれに、デジタルソリューションや、新しいマーケティング手法が近道と考え、それらの導入や実践そのものがゴールになってしまっているケースを多く見かけます。
よくある間違い
- 自社がこれまで築いてきたビジネスフローや枠組みを変えることなく、手軽に取り組めること、社内の抵抗が少ないことに重点が置かれ目的を失っている。
- ソリューションや新しい施策を導入、実践することがゴールになっており、ビジネスゴールへの道筋や具体的な計画を一度も設計していない。
- デジタルソリューション(SFA、MAツールなど)を導入することそのものがゴールになっており、結果、本来必要となる業務フローや組織変革には着手せず、既存の枠組みの中で導入を推し進めている。
我々の強み
- 売上拡大といった企業成長をどのように実現するのかに焦点を当てており、それこそが我々の存在意義であると考えています。弊社メンバーはいずれも、事業会社でのB to B営業経験者だからこその考え方であり、数字を作ることから逃げない、実直な支援を行います。
- ITベンダーや広告会社ではない弊社は、ITソリューションや広告施策といった売り物を保有していません。また、各種ソリューションベンダーと販売代理契約を結ぶなど、利害関係に当たることはしていません。自社が中立公正な立場であることを大切にし、本当にその企業に必要なものを提案します。
- 超大企業からスタートアップまで、数々の実績を保有しています。それら経験から、導入や実践だけで売上拡大するような魔法のようなソリューションや万能の戦略は無いことを知っています。様々なケースから学んだ企業成長のノウハウをその企業ごとにカスタマイズし提供します。
真の成長から道を逸れない支援
TOPICS
KGIに結び付く目標管理体制の構築
ゴールを見失わないためには、KGI(Key Goal Indicator)、KPI(Key Performance Indicator)、といった定量目標やKBO(Key Business Objective)などの定性目標を日常業務レベルに落とす目標管理ツリーの設計が有効です。今実践している取り組みは何を目的に、どのような成果を期待して推進しているのか明らかにすると共に、それぞれの相関関係を明確にすることで、目的を失わずに邁進できる組織となります。注意点として、それぞれの設定はノウハウが必要で、間違った設計は推進に大きな足かせになるため、慎重な設計が欠かせません。